ヤンバルに新しい季節がめぐってきた
山々に新顔が芽吹いている キャンプの中に山があるのか、 山の中にキャンプがあるのかわからないけれど 砲弾を銃弾を打ち込まれ、打ち込まれしても 木々がたくましく新しい季節の到来を告げてくれる ごめんね、はげた山肌、痛々しい傷をながめながら、 痛かろう、つらかろう、 山のうめき、嘆きを聞きつつ、 その血もあふれんばかりの傷に 命を芽吹かせてくれる! ありがとう いつか、解放の日を 喜ぼう、そのとき きっとその日を信じて
by tyura_fumi
| 2006-02-27 17:04
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